お正月、電車で読んだ本2冊
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なんかタイトルが俳句っぽくなりましたが、正月に親戚の家に行った際に、電車での移動中に読んだ本2冊の感想です。
電車移動中に読んだ2冊の本
電車の移動中に暇つぶしに本を2冊読んでみました。
ネット釣り師が人々をとりこにする手口はこんなに凄い Hagex
Hagex氏著の「ネット釣り師が人々をとりこにする手口はこんなに凄い」は本のタイトル通り、釣り師の話。
釣り師と言っても魚を釣るわけではなく、2ちゃんねるや発言小町などに刺激的な話を書いて注目を浴びようとする人。ほとんどが創作でデマや嘘が多いのだそうです。
2ちゃんねるも発言小町もほぼ見ないのでよくわかりませんが、こんな世界もあるんですね。ブログやツイッターで変な話の記事を見たことはありますが、これも釣り師の仕業ってことなんですかね。
注目を浴びるのが快感になるそうで、わからないこともないですけど、疲れそうと思いました。
「ネット釣り師が人々をとりこにする手口はこんなに凄い」ではネットにある釣り師の嘘の話を見破るテクニックが書かれてました。このテクニックを知った後に、2ちゃんねるや発言小町を読むのも面白そう。
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SEOに効くWebライティング 宮崎幸治,中島健治,石村浩延
SEOとライティングに興味があって読んでみたのが「SEOに効くWebライティング」。SEOやライティングの基本的な技術が書かれてました。SEOについては、最近のトレンドの通り、外部リンクによるSEOのテクニックはほぼなく、コンテンツに重きがおかれています。
Chapter3の目的別の執筆テクニックは実践できるなと、基本ができてない自分にとって秀逸。見に着けたいテクニックでした。
まとめ
電車移動中の読書は時間つぶしに最適。頭に入りにくいのが欠点ですが。「SEOに効くWebライティング」は再度ゆっくり読もうと思ってます。