ぷよぷよの元社長は現在アルバイト生活で生計を立てているらしい
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大ヒットゲーム、ぷよぷよの開発会社元社長、仁井谷正充氏は現在家賃5万円の家に住み、アルバイトで生計を立てているらしい。
中居正広のミになる図書館で紹介してました。
ぷよぷよと言えば、テトリスの後に出てきたパズル系のゲーム。ぷよぷよの色が揃うと消えるとゲームで、単純なゲームであるがゆえにハマってしまうゲームでした。
空き時間に気軽に出来るっていうのもヒットした要因でしょうね。
それがアルバイトで生計を立てているとは・・・ちょっと驚きました。
まだ儲かっている時代に、他の事業に色々と手を出したり、従業員を増やし過ぎたのが失敗だったみたいです。
で会社は倒産し、ぷよぷよの権利も失い転落人生へ。
今はニョキニョキというゲームを開発して、逆転を狙っているみたいです。
気になるのは仁井谷正充氏がゲーム開発にこだわっているところ。
これだけの壮絶な人生を歩んでいるのなら、本を出したり、ブログを書いたりすると、アルバイトなんてしなくても暮らしていけるんじゃないかなぁ。もったいない。
ちなみに、仁井谷正充氏が企画していた「ぷよぷよランド」実現してたら面白そう。ぷよぷよだけでは経営は厳しいとは思いますが。